ダイエット 美容のお任せブログ
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キレイとカラダのために、酵素と寒天の置き換えダイエットメニューで体内リセット!やさしいカラダおそうじセット（1日用） ×2個セットご注文後3日〜4日後の出荷となります| Q | ダイエット始めました。今週の月曜日から食事制限をしています。食事の内容は朝…缶のコーンポタージュ１缶昼…缶のコーンポタージュ２缶夜…ところてん、納豆と、いった感じです。仕事が営業なもので外食が多く太ってしまいました。太ってしまったことは自覚があるのですが、部長から「激太りしたね」と言われるほどに！！(;`皿´)キー！何とか痩せて部長の口を黙らせたいと思うので、しばらくこのメニューで頑張ってみようかと思いますが、他にもいいダイエット方法はないでしょうか？それも一緒にやろうと思います。皆さん、私に知恵を貸してください！お願いします！ |
| A | 完全に間違っています。かなり危険ですね。短期的に見れば身体の反応として体重は減ると思いますが間違いなくリバウンドします。仮に質問者さんの意思が非常に強くリバウンドを回避すべく食事制限を強化したならば摂食障害になりますね。いずれにしても部長を見返してやるどころのお話ではなくなりますから、大至急このメニューはやめてちゃんとしたダイエットに切り替えましょう。ダイエットされる方の多くが勘違いされているのですが、ダイエットの目標は「体重を減らす」ことではなく「体脂肪を減らす」ことです。単に「体重を減らす」ことを目的にした場合（特に質問者さんのように食事制限のみの場合が顕著なのですが）、身体から「脂肪」ではなく「筋肉」が減ることがほとんどなんですね。なぜ「筋肉」が減るんでしょう。これは食事制限の結果身体がエネルギー不足になり、その不足を補うために筋肉を分解するためです。なぜ「脂肪」ではなく「筋肉」を分解するのか。「脂肪」は簡単には燃えてくれないからなんですね。よく言われるように有酸素運動を20分やって初めて燃えてくれます。一方身体はと言うとそもそもエネルギー不足なわけですからすぐにでも補給しなくてはならず、筋肉にはいつでもすぐに動けるように使いやすい形でエネルギーが蓄えられていますから身体は手っ取り早くこれを使うわけですね。そういうわけで筋肉が分解されます。ところがこれが、とんでもない弊害を生みます。筋肉は特に運動をしなくても、例えば体温維持のために発熱したりして四六時中カロリーを使ってくれています。その筋肉が減るということは全身の消費カロリーも減るということになりますよね。そうすると今までと同じだけ食べたとしても身体の中にエネルギーが余りやすくなるわけです。しかも身体は食事制限で慢性的な「飢え」状態にあります。身体はいつ充分カロリーが補給されるか判断がつかないため、もしもの時に備えて「余分が出たら片っ端から蓄える」というモードに入ります。もう分かりますね。ただでさえエネルギーが余りやすい上、余分は全部蓄えるのですから少し多めに食べただけでもどんどん体脂肪が増えるわけです。これがリバウンドの仕組みなんですね（ちなみに余分が出ても蓄える元気すらなくなってしまうのが摂食障害です）。しかも減った分は筋肉ですが増えた分は全部脂肪ですから体脂肪率も確実に増加します。完全に間違っていると言った理由をお分かり頂けたでしょうか。ですから、食事はちゃんと食べて下さい。まずは自分の必要カロリーを割り出して（ネットなどで簡単に計算できます）減らすにしてもそこから▲100～150kcal/日、多くても▲200kcal/日まで。そうしておかないと身体が「飢え」ます。変に聞こえるかもしれませんが、痩せるためには食べないとダメなんですね。次に有酸素運動。難しく考えなくても通勤時などにいつもより早足、少しきついなと感じるくらいのペースで歩いてみてください。時間にして最低1日合計20分。連続でなくても構いません。でも確実に20分以上はやってくださいね。一駅手前で降りて歩く、頑張って階段を使うなどが王道です。最後に筋トレ。これも別に本格的にやる必要はありません。ダンベル体操程度でOKです。ダイエットではやはり少なからず筋肉が分解されますからそこでの減少分を筋肉を増やすことで補うレベルでいいんです。筋トレメニューもネットで見たり、書店のスポーツ書籍のコーナーに行けばダイエットトレーニングという形でたくさん本が並んでいます。それらを参考に週2～3回取り組んでみて下さい。脂肪は1kgあたり7200kcalの熱量を持っています。つまり5kg減らしたいのであれば36000kcalを普段より余分に消費すればいい計算になりますね。食事制限できるのは▲200kcal/日。ただ単純計算でも180日=半年間、一日たった200kcal減らすだけで5kg痩せることが出来るんです。おまけに運動することでさらカロリーは消費されていますから、その分をプラスすれば実際にはもう少し早く。時間がかかり過ぎと思いますか？もしそうならば、一度自分が落としたいと思う体重と同じ重さの何かを実際に持ってみて下さい。当然ですが多ければ多いほど重いです。そしてその重さのものを自分は今から減らそうとしているんです。それだけのものが短期間になくなったとしたら何かしら弊害が起きそうだと思いませんか？次に1kgのものを持ってみて下さい。大したことないですよね。そう、大したことないんです。だから身体にとっても大したことないんです。でもそれを積み重ねれば、いずれは目標に達します。ですから減らすなら1～2kg/月のペース（書いたやり方であればこれくらいのペースになります）で無理なく減らすような目標を定めて、きっちりと部長を見返してやりましょう。頑張って。 |
 MSN産経ニュース | 【いきいき】「タニタ食堂」の栄養士 荻野菜々子さん MSN産経ニュース ダイエットに適しているだけでなく、食材を吟味し、１カ月のうちで同じメニューを繰り返さないこともあってリピーターが増えている。 タニタの社員は歩数計を携帯し、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）は半ば“厳禁”だ。社員食堂も、ぞんざいには扱えない社風が ... |
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